幸島綾哉 - 社員インタビュー

現在の仕事内容

私は主に空調・冷凍・冷却設備機器のメンテナンス、故障修理、およびオンコール対応を担当しています。日々の業務では、機器の点検や修理を行い、正常な稼働を維持するためのサポートを提供しています。

前職でも技術職を経験していたのですが、その過程で管理職の業務にも興味を持つようになりました。技術職と管理職を同時に行うことができる業務内容に魅力を感じ、瑞穂のサービス課を選びました。また、人と直接関わる仕事がしたいという思いも大きな理由の一つです。

私にとっての「挑戦」とは、自分がまだできない、やったことのないことに挑むことです。最近の挑戦的なプロジェクトとしては、今まで当社で経験のない作業を自ら行い、無事に完了させたことが挙げられます。これにより、思い込みでできないと思っていたことも、実際には可能であることを実感しました。

挑戦する際には不安や緊張を感じることが多いですが、事前にできる限りの準備を行い、挑戦に臨んでいます。失敗してもそれを糧に再度挑戦することで乗り越えています。

私が関わった製品やサービスが人々の生活を支え、影響を与えていることを実感する瞬間は多々あります。特に機械が故障し、原因追求から修理を経て復旧させた際に、お客様や現場の方々から感謝されることは大きなやりがいと感じています。

休日は美味しいご飯を求めて外に出たり、野球やゴルフ、バドミントンなど体を動かすことを楽しんでいます。これらの活動は、仕事においてもコミュニケーションの幅を広げる良い影響を与えていると思います。

どのお客様からも「感謝しています」、「頼んで良かった」、「またお願いしたい」と言われることが多く、それが自分の仕事に対する自信ややりがいに繋がっています。

これからもお客様や会社、自分のためになることであれば前向きに挑戦を続けていきたいと考えております。その過程で「幸島さんに相談すれば何とかなるかも」と思っていただけるようなサービスエンジニアを目指しています。
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